【即位礼正殿の儀パレード】のオープンカー車種や値段は?儀式後展示で見られる場所や日程情報

【即位礼正殿の儀パレード】のオープンカー車種や値段は?儀式後展示で見られる場所や日程情報

2019年10月22日(火/祝)に開催予定の『即位礼正殿の儀パレード』

パレードで使用されるオープンカーの情報も正式に発表されています。

当日の式典を楽しみにしている方も多いと思いますが、パレードに登場するオープンカーもどんな物か気になりますよね。

なので改めて私も調べてみた所

  • オープンカーはトヨタの高級車センチュリー
  • 値段、総工費は8000万円!
  • 後部座席のシート角度は25°という事が判明(理由あり
  • 式典後の実車展示は「東京都港区の迎賓館」「京都市上京区の京都迎賓館」で予定されてる

などなど、皆様の気になる事をまとめてみました。

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パレードオープンカーの車種・メーカー

今回、即位礼正殿の儀パレードに使用される車はトヨタの最高級車「センチュリー」

これです👇

https://www.nippon.com/ja/news/fnn20190921001/nippon.comより引用

センチュリー」という名前は、初代モデルが発表された1967年が創設者の豊田佐吉さんの生誕100年からつけられた名称

歴代で仕様があり、「徹底的に無駄をなくす」というトヨタの方針から別路線での生産体制があります。

今までの歴代式典では、イギリス車のロールスロイスが使用されたりしていました。
29年前に上皇ご夫妻が即位パレードで乗られたオープンカーはロールスロイス「コーニッシュⅢ」という種類。

これですね👇

https://www.gqjapan.jp/car/news/20180513/is-the-imperial-corniche-really-unrepairableGQホームページより引用

使われたロールス・ロイスはわずか2回しか使用されなかったそうです。
整備を整え使用するには、修理費が1千万もかかるとか…。

車体本体も1990年登録と古いですし、エンジンのオーバーホール、塗装、車内整備と聞けばそりゃかなりかかりますよね。
(昔の型などはメンテナンス部品調達だけでも難しくなったりするので)

当初、内閣官房と内閣府、皇位継承式典事務局が会合して予算・仕様条件と共にメーカー6社に打診しました。
6社とは

  • トヨタ
  • 日産
  • ホンダ
  • ロール・スロイス
  • ダイムラー(メルセデスベンツ)
  • BMW

BMWを除く5社から提案がありましたが、最終的にトヨタセンチュリーに決定したようです。

即位礼正殿の儀オープンカーのお値段は!?

 

・オープンカーお値段は8千万円・

ちなみにセンチュリーの正規価格は本体1960万円。トヨタセンチュリー公式ホームページより

センチュリーロイヤルは、天皇皇后両陛下が乗車する標準車(ナンバー「皇1」)で1台5250万円。
防弾性能等が強化された国賓接遇用の特装車(ナンバー「皇3」、「皇5」)で1台9450万円です。

特別な内装やパレードに使用するための座席の改良、その他安全設備などのオプションをつけて8000万円で収まっているようです。

センチュリーと言うと「普通の人は買えない?」といううわさ話が昔からありまして…。

真相としては、センチュリーの場合価格が高いので申し込む時の前手付け金支払いがあり(大体価格10%くらい)それが購入の条件。

今時なので、センチュリーも
エコカー減税[自動車取得税50% + 自動車重量税50%] + グリーン化特例[概ね50%]などにあてはまり、減税や優遇制度割引があるので対象グレードメーカー希望小売価格(消費税抜き)センチュリー2WD19,600,000円だと、約307,800円の減税優遇が受けられたりします。

トヨタWEBで見積もりがだせますよ。https://toyota.jp/service/estimate_simulation/dc/top?padid=not_tjptop_menu_cv_estimate 「トヨタセンチュリーホームページ見積もり」に飛びます。

オープンカーの仕様

トヨタが2018年に全面改良して市販した3代目センチュリーがベース車両。
ハイブリッドエンジン搭載。

https://toyota.jp/century/grade/?padid=ag341_from_century_navi_grade

トヨタセンチュリー公式ホームページより引用

車体は全長5.34m、全幅1.93m。

ロールスロイス(全長5.27m、全幅1.86m)よりやや少し大きい。

燃費はガソリン1リットルあたり走行13.6km、もちろんハイオクです( `ー´)ノ!

衝突回避・自動ブレーキシステム・後部座席にサイドエアバッグ装備。
後部座席が前列よりも4cm高くなっていて、沿道からも両陛下が見えやすいよう工夫をしています。

背もたれの角度にもこだわりがあり、25度に固定。

これも両陛下の姿が美しく映るような角度なんだそうです。

他、近年標準装備となっているものは完備。

アシスト機能として。
セーフティ・サポート・クラッシュブレーキアシスト・レーンディパーチャーアラート・クルーズコントロール・アダプティブハイビームシステム・ブラインドスポットモニター(BSM)・パーキングサポートアラート・ドライブスタートコントロール完備。

走行性能として。
吸・遮音材配置(アクティブノイズコントロール)・機能付電子制御エアサスペンション(車高切替機能付)・ドライブモードセレクト(NORMAL/ECO/SPORT S/SPORT S+)搭載。

ユーティリティとして。
イージークローザー(全ドア・トランク)・パワートランクリッド・電動チルト&テレスコピックステアリング・運転席10ウェイパワーシート・プリセットドライビングポジションシステム・パワーイージーアクセスシステム・マルチインフォメーションディスプレイ(7インチTFT*1カラー)・全シート快適装備

ラゲージスペースはゴルフバック4個が収納可能な広さ。

ハイクラスの車両と比べると、特別際立っているものはなくて装備の数としては同等くらい。
アクティブノイズコントロール(音止め)はセンチュリーの代名詞といえるもので、ドアが閉まった瞬間「外界の喧噪から遮断され静寂に包まれる」という空間を作るために、時間と手間をかけて熟練の専任作業者による技があり、遮音材を手作業で丁寧に貼り付ける等の作業ありで実現させています。

普通あまり見かけない社内装備として「靴ベラさし」があるのが面白いですね。

https://toyota.jp/century/utility/?padid=ag341_from_century_navi_utility

トヨタセンチュリーホームページより引用

塗装は特別です。

センチュリーのブラック塗装(エターナルブラック神威)は7層の構造。

普通の塗装工程は

  • 電着
  • 中塗り
  • ベースカラー
  • クリアで完成。

ところが!センチュリーは、その上に

  • ベースカラー
  • カラークリア
  • トップクリアの3層をプラス。

言ってしまえば普通の塗装を2回行うようなもので、粒子の細かい塗料を使っていてとことん「黒」にこだわっています。

塗装工程だけで1週間かかってしまうそうです。

儀式後の展示情報

式典後のオープンカーについて一般展示すると発表になっています。

場所は

  • 東京都港区の迎賓館
  • 京都市上京区の京都迎賓館

展示期間や時間等など詳細はまだ確定しておらず、今後検討の後正式発表となるようですが、慶祝行事の一環としての展示なので内閣府ホームページなど随時チェックしていると早めに情報がわかるかもしれません。

開催場所はもう確定していますので、新着情報など確認できましたら追尾お知らせしたいと思います!

*「港区迎賓館案内/内閣府HP」https://www.geihinkan.go.jp/akasaka/visit/

*「京都迎賓館案内/内閣府HP」https://www.geihinkan.go.jp/kyoto/

式典後の車はどうなるの?

車を管理するのは「内閣府」、政府全体でします。

2020年開催、東京五輪パラリンピック後のパレードでの利用などを想定して考えているようですがまだ正式発表はありません。
たくさんの場所で有効利用してくれたら、車も喜びますし、見ている私たちも楽しいですね。

式典の時に車体の特徴など覚えておくと、他の催し時に見つけた時楽しいかも。

↓飾っておいても式典の記念になります。

トミカ No.114 トヨタ センチュリー(箱)

まとめ

オープンカーなので「雨になったらどうするんだろ…(-“”-)?」と見てみると予備日候補として10月26日(土曜日)が設けられていました。

10月のこの頃はお天気の日が多くて、強く差す日差しも柔らかで気持ちの良い季節です。

両陛下のお姿もそうですが、やはり特別仕様の車も見どころの一つだと思いますよ。

  • 道沿いから見やすいように後部座席を高くした。
  • 姿が美しく映るようシート角度を25°に固定した。
  • 価格8000万円の特別仕様車。

など、わかっていながら観覧するのも思い出深くなり良い記念日になりますね。

どうか和やかに、陛下の笑顔があふれた式典パレードになりますように!

ご訪問 ありがとうございました。

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