祝賀パレードに使われた側車サイドカーはホンダ製・価格3530万円の理由

祝賀パレードに使われた側車サイドカーはホンダ製・価格3530万円の理由

11月10日に行われた「祝賀御列(おんれつ)の儀」パレードで、皇宮警察が使用した側車(サイドカー)つきオートバイの単価が、なんと1台3530万円だったという話題。

メーカーはホンダでGL1800ゴールドウィング。

公式ホームページで「ゴールドウィング」と比較して見てみても、パトカー仕様に専用設計されているので一致しません。

面影がちょっとあるくらい。

何故、3530万円という価格になったのでしょうか… 理由を探してみました。

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Honda Gold Wing

https://www.honda.co.jp/GOLDWING/
Honda公式HPより引用

原型はこんな感じです

本体オープン価格で280万~300万くらいで、贅沢フルオプション・初期費用考えても400万は行かないでしょう。

そこから、パトカーとしての機能装備・サイドカー・皇帝警察という特別仕様を見積もってみても、とうてい3530万円にはならない…

ホイールを変えたり、マフラー変えたり、特別カラーにしたり、シートを別注にしたりすると価格はどんどん跳ね上がりますが、ゴールドウイングはフル装備が最初から設定されていますので、外観の他に警察としての機能をプラスするのにどうやったら何千万単位になるのか。

正当な理由があるんだと思いたいです。

こちらがパレードに使われた特別仕様車

あり得るとしたら、何もないところから企画・設計をして、エンジンを開発しプログラミングも開発し、世界に何台もない!という台数しか生産しなければ何千万という価格も分からないではないです。

でも既存の本体のエンジンはそのままですし、皇帝警察の要望というのがどこにどうかかったのか詳細な見積もりが見てみたいですね…。

政府は「今後も、各種儀式の性質や警備情勢などを踏まえ、必要に応じて使用していく。祝賀御列の儀においてのみ使用することとはしていない」と発表していましたが、パレードに使用されたオープンカーも総額8000万円。

特別な仕様は仕方ないとして、企画や予算を組む担当の方は、せめてバイクの事に詳しい人であって欲しいと思います。

ご訪問ありがとうございました。

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