原付を越えた原付 ホンダNS-1

原付を越えた原付 ホンダNS-1

1987年、ホンダはNS50Fの後継として「NSR50」を発売しました。

NSR250をそのまま縮小し、原付規格にしたかのようなフォルムで、瞬く間に原付スポーツの代名詞となりました。

わずか3年後、ホンダがまた原付ロードスポーツバイクを発売。

発売当時、原付ではありえない30万という車体価格にも関わらず、人気を博したバイク「NS-1(通称エヌワン)」

現在でも人気は高く、発売当時の車体価格以上の高値で取引されることも少なくありません。

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大型な重厚ボディにフルカウル、前後のホイールは17インチ、車両重量は101kgと原付とは思えない見た目はどの年代から見てもとても魅力的です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BBNS-1rel=”nofollow”>
Wikipedia公式HPより引用

そしてエンジンは基本的にNSR50のもので、50ccの規制値である7.2馬力までしっかりと吐き出します。

NS-1の最大の特徴は何といっても、24Lもの大容量を有するセンタートランクです。通常のスポーツバイクでは燃料タンクである場所にあります。

これは、原付ロードスポーツバイクでは唯一の機能なのです。

ちなみに、燃料タンクはシートの下にあるのですが、こちらも8Lと少ない量ではなく、フルカウルという利点を余すことなく利用しているように感じます。

部品・パーツ

パーツは純正、社外品ともに非常に豊富で、NS50FやNSR50から流用できる部品も多いです。

個人的には、NSR50と同じエンジンとはいえ、車体重量が重いためパワーはどうしてもNSR50には勝つことはできません。

ですので、さらなるパワーアップを目指す方はボアアップをお勧めします。

原付とは思えない外観、車格、スピードに加え、カスタムもやり放題。

決して悪くはない燃費に8Lのタンク、そしてヘルメットも入る大容量のセンタートランク。

NS-1は性能、利便性を兼ね備えた、原付を越えた原付といえるでしょう。

ご訪問ありがとうございました。

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