自分で出来ます!「バイク」の日常点検のやり方を整備士がわかりやすく解説します

自分で出来ます!「バイク」の日常点検のやり方を整備士がわかりやすく解説します

季節はもうすっかり春ですねー(=゚ω゚)ノ

暖かくなってくると、ちょっと遠退いていた相棒「バイク」が気になってきます。

寒いとついつい乗る回数が減ってしまって。

お天気が良い日は、バイカーの方々を見かけることがだんだん増えてきましたし、寒がりの私もそろそろ思い腰を上げようかな・・・と思っております。

でも!走り出す前に、整備士の自分が「誰でも出来る日常点検のコツ」と「ポイント」を解説しようと思います。

見るポイントがわかれば、初心者の方でも、バイク女子でも自分で点検出来ますよー!

久々に乗る前に、そしてツーリング前には必ず日常点検をしましょう!!

スポンサーリンク

簡単な点検でOK

 タイトルにも書いた通り、誰にでも出来る本当に簡単な点検です。

簡単なのですが、怠ってしまうとせっかくのツーリング途中にトラブルが起きて予定が狂ったり、最悪の場合は事故に繋がることもあります。

時間にしたら10分かかるかどうかなので、出発前に絶対やっておきましょう!

 ランプ系統

  • ヘッドランプ
  • テールランプ
  • ブレーキランプ
  • ウィンカー

等が正常に点灯するか確認!

とにかく全部点けてみて、動かしてみる。

テールランプなどは特に注意して、切れていないか・弱くなっていないかをチェック。

ミラー

後方の確認ができるかしっかりとチェック!

またいで見て、ゆがみやひびが入っていないか角度を変えて見てみましょう。

根元にガタがあると走行中に動いてしまう恐れがあるので、緩みがあればしっかり締め付け直してください。

ブレーキ・クラッチフルード

リザーブタンクを見て汚れ具合や量を確認!

劣化してくると効き具合が変わります。

走行に関わる重要な部分ですので、ここは常に見るようにしていてください。

冷却水

空冷の場合は必要ないですが、水冷の場合は冷却水の量を確認します!

FULLLOWの間に入っていればまず問題はないでしょう。

LOW、もしくはそれを下回っている場合は補充をしてください。

⇑「 FULL」の文字が目安です。

エンジンオイル

点検窓から汚れ具合や量を確認!

汚れがひどい場合や、量が減っている場合は交換しましょう。

良いパフォーマンスが得られませんし、大事なバイクのエンジンを痛める可能性もあります。

オイルは定期的な交換が必要ですが、交換のタイミングをはかるには汚れたエンジンオイルの色を知らなければ、正しいタイミングで交換することができません。

色見表などで確認しておきましょう。

⇑このくらいの色なら大丈夫です。

タイヤ

目視で溝があるかチェック!スリップサインは出ていませんか?

乗らなくともゴムは少しずつ劣化していきます、ひび割れがないかも手で触って確認しておきましょう!

空気圧も規定値に合わせるのが大事。

走りのパフォーマンスや燃費にもかかわってきますので、スタンドに寄ったときに確認する癖をつけておくと良いですね。

適正空気圧の表示ラベルは車体に貼り付けられているので探してみてください。

ブレーキ

ディスクブレーキであれば、覗き込めばパッドの残量を確認できます!

効かなくなってからでは遅いです!

生死に関わる部分ですので確実に見ましょう!!

ガソリンスタンドや、バイク販売店でも、寄ったときにちょっと聞いてみたりしても良いかもしれません。

自分のバイクのブレーキが今どのくらいの状態なのかは知っておくと良いですね。

まとめ

走り出す前の。簡単な自己点検の方法や見かたを紹介しました。

バイクの点検個所や確認方法を知っておくだけでもツーリング先でのトラブルから脱出できるはず。

不安に思ったり、不具合が感じられるようなときは即座に専門店でチェックを受けた方が良いですが、普段も「走る前に必ず簡単な自己チェック」をするようにしてみてください。

壊れてしまってからでは工賃も高額になってしまう事があるので、色んな個所の「目安」も覚えていって、いつでも楽しくバイクに乗って欲しいと思っています。

また皆さんの役立つ情報をお伝えしていきますねー!

ご訪問ありがとうございました。

 

スポンサーリンク