車載工具は最低何が必要か整備士目線で解説・ツーリング前に必見です!

車載工具は最低何が必要か整備士目線で解説・ツーリング前に必見です!

バイクを新車で買うとついてくる車載工具。

中古の場合は付いてないこともありますが(私のバイクはついてませんでした…)出先でのちょっとしたトラブルに対応する為に必要な知識と、「最低限揃えるべき」工具を整備士の自分が説明したいと思います。

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そもそも車載工具は何のため?

日常的なメンテナンスえおする為ではなく、最初にも書いたように出先で整備をする事になった際に使うもの。

なのでバイクに収納ができるような必要最低限で、コンパクトなものになっています。

ですがあくまでも最低限。

正直、純正の車載工具は質があまり良くありません。

質が良くないと、ネジやボルトをなめさせてしまう可能性も出てきます。

じゃぁどんなのがいいの?

おすすめはやはりちゃんとした工具メーカーのもの。

私は自動車整備の仕事をしていますが、工具の質はとても大事です。

使い方次第ではありますが、いくら技術があっても粗悪な工具を使えばネジやボルトをナメさせて、二度と緩められなくなる事があります。

逆に言えば、いい工具を使えば多少やり方が悪くてもだめにしてしまう可能性が低くなるということです。

ですが車載工具にそこまで高級な工具はさすがに必要ないかなとも思います。

そのあたりは好みだと思いますが、手頃かつ質も悪くないであろう工具をいくつかご紹介したいと思います。

おすすめ品

色々な工具メーカーから車載工具に使えるようなコンパクトなものが出ています。

このセットの物はこのまま積んでおけば、ある程度の対応ははできる内容になっているのでお勧めです。

◆京都機械工具 KTC ライダーズツールセット MCK3140

このようにセットでなくても、各工具を選定して買って積載する方もいます。


TRUSCO(トラスコ) コンビネーションスパナ(スタンダード) セット (10本組) TMS-10S

コンビネーションレンチのセットですが、とてもコンパクトになります。

次のこのドライバーは先が抜き差し可能なので、持ち運びにも便利です。


ベッセル(VESSEL) ボールグリップ差替ドライバーセット No.220W-3

柄の部分は結構かさばるので、色んなサイズを何本も積むよりこういったタイプの方がコンパクトでオススメです。

必要なものを見極めて

例えコンパクトであっても数がかさめば場所も必要ですし重量も増えます。

「こうなった時の為に〜」と色々心配しすぎて工具も部品も持っていくのも大変です。

必要最低限を言えばきりがないのですが、ご紹介したセット内容は「必要」工具として揃え、使い方などもトラブルの時のために少しでも学んでおいてください。

自分の経験

私は前まで車載工具を乗せずにツーリングをしていました。

その場で整備なんてする事が無いだろう、と考えていたからです。

ですが、あるツーリングで転倒してしまいミラーが明後日の方向に向いてしまったことがあり、工具があればある程度向きや位置を調整する事ができましたがその時は何もなかったので、片側のミラーが使えない状況になったまま走行しました。

ミラーがないのはかなり怖かったですし、また大きな事故に繋がらなかったのを幸福と思わなければいけません。

転倒などのアクシデントまで考えていなかったのが悪いですが、そういった場合にも最低限対応できるようにモンキーレンチぐらい積んでればよかったなと思いました。

まとめ

カバン等に小ぶりな工具を入れておくのも手だと思います。

私のバイクは工具入れが狭いので、いつもバックの方に一緒にセットしてツーリングに行きます。

アクシデントがないのが一番ですが、万が一の事もきちんと踏まえてバイクを楽しみましょう!

ご訪問ありがとうございました。

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